焼 肉

北見の焼肉文化

北見焼肉の歴史は、昭和三十年代、市内で手にはいる新鮮なホルモンを、手軽においしく食べられるお店が人気を呼び、始まったと言われています。 当時の旧国鉄職員が仕事を終えた後、皆で語らう場所として定着し、市民の間に広がっていきました。六十年の時を経た今も、焼肉を愛する市民の伝統は今も変わらず根付いています。

北見焼肉の特徴

01

基本は、ホルモン

北見焼肉の歴史は、豚ホルモンを中心に広がって行きました。そんなホルモンは、北見市民にとって欠かせない存在として、不動の地位を築いています。おいしい脂を内側に返し、蒸し焼きのように食べる「丸ホルモン」もおすすめの逸品。

02

カルビより、サガリ

ホルモン中心に広がった北見焼肉では、赤肉もカルビより、だんとつでサガリが人気。そんなサガリは横隔膜のお肉で、見た目とは異なり分類としては内臓肉、即ちホルモンに分類されます。ホルモンを愛する北見焼肉の文化です。

03

提供時は、味付け無し

北見の多くの焼肉店では、注文すると味付けされていないお肉がテーブルに運ばれます。下味なしで食べられるのは鮮度に自信があるからこそ。伝統的な北見焼肉のスタイルを、お楽しみください。

04

生ダレ、塩こしょう

味付けされずに運ばれるお肉には、塩こしょう、生ダレをつけて食べるのが北見焼肉の特徴です。果物等を使い、加熱せず提供される生ダレもこだわりの一つ。各店のタレの味を、お肉と供に楽しみましょう。

美味しい焼肉をたっぷり

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事務局 / 株式会社ロジカル
Tel 0157-57-9636
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